アートレイ・フライトスコープ
ARTRAY-Swing & FrightScope2つの高性能機器で
精度の高いデータを取得し
最大限のパフォーマンスに
最短で上達するためには「自分に足りない部分はなんなのか?」を正確に把握する必要があります。アートレイスイングにフライトスコープ。この2つの高性能解析システムで現在のフォームやスイングの欠点を把握し、そのデータを活かした練習を行うことでラウンドで結果を出すことができるパフォーマンスを身につけることができます。
コマ送りで視覚的に見ることができる
ハイビジョンスイング解析システム
前方後方の2カメラで、お客様のスイングを正面と後方から撮影し、スイングを分析します。ハイビジョンハイスピードカメラなので、体の動きやクラブの動きだけでなくフェースの向きも止めて確認することができます。また、スイング動画には線なども記入ができより視覚的にスイングの欠点を可視化することができます。
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2画面同時録画・再生
ハイビジョンハイスピードカメラで、前方後方2カメラで2画面のスイングを同時に録画、再生できます。
スイングの比較
レッスンのビフォーアフターを比べたり、コーチとスイング比較が可能です。
コマ送り・コマ戻し
秒間110フレームで撮影した映像をコマ送り・コマ戻ししながら、各ポイントを細かく確認できます。
ライン描画
ライン、円、平行線、垂直線などを簡単に引くことができ、視覚的にスイング分析が可能です。
特殊機能
ゴースト表示でアドレスとインパクトの位置を比較するなどの解析が可能です。
ズーム
ハイビジョン画質なら拡大しても画像の荒さが大きく目立たず、見たい箇所をズームして確認できます。
幅広く品質の高い数値を取得できる
レーダー弾道測定器
2つのレーダーでより正確にデータを測定することができます。1つはスイング、アプローチ、インパクト、そしてインパクト後の動作におけるクラブの軌道やフェースの角度、スイングの方向、スピンなどの数値を測定し、もう1つは、ボールの飛距離、打った瞬間から着地までの全容、着地のアングルや回転率カーブの度合いを測定します。
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CLUB PATH(クラブパス)
クラブがボールに当たる瞬間の向きです。インパクトを迎える直前からインパクトを通過した時のクラブの左右の軌道、インサイドアウトやアウトサイドインの度合いを示す数値です。
FACE ANGLE(フェースアングル)
クラブがボールに当たる瞬間の開きです。フェースアングルは打ち出し方向を決める最大の要素です。フェースが向いている方向と限りなく近い方向にボールは飛び出します。
DYNAMIC LOFT(ダイナミックロフト)
ダイナミックロフトとは、インパクト時に実際にボールに与えられるロフトのことです。
ATTACK ANGLE(アタックアングル)
インパクトの直前に測定されるクラブの中心がボールに入射する角度のこと。または、アプローチ角とも呼ばれることがある。
CLUB SPEED(クラブスピード)
クラブヘッドがインパクト直前に移動している速度です。クラブスピードはゴルファーが見込める飛距離を図ります。クラブスピードが速ければ速いほど飛ばすポテンシャルがあることを示します。
BALL SPEED(ボール速度)
Ball speedはインパクトとクラブヘッドスピードにより作られます。インパクトポイントが悪い場合(例えばヒールやトゥにあたった場合)、ボールスピードは落ちる場合があります。極端にダウンブローに打つ場合や、極端に曲がるスライスやフックもボールスピードの減少につながります。
SMASH FACTOR(スマッシュファクター)
Smash Factorはボールスピード÷クラブスピード。Smash Factorはどれほどクラブヘッドからボールにエネルギーが伝わったかを示す数値。
SPIN RATE(スピン量)
Spin Rate(スピン量)とはインパクト直後に発生するボールの回転数(毎分)スピン量はショットの高さと距離に大きな影響を与えます。
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